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2020年02月07日

ワークショップ

ワークショップ(グループワーク)に関するセミナーが行われたので参加してみました。
備忘録的にキーワードを並べてみます。


ワークショップ(ノンフォーマル教育)は、授業(フォーマル教育)ではない。
授業ではないので、評価はない。評価するには質の保証が必要である。

ワークショップは、来たくて来る。
フラットな関係(先生と生徒、教えると教わる、ではない)
自分の知識や体験をもって、積極的に関わる集会。受け身ではない。
そのため人との関わりが重要で空間設計ひ工夫が必要(テーブルを斜めに配置する。向かい合うような配置。ハーモニカ型ではない)

作る(T)→語る(K)→振り返る(F)
前菜→最初の料理→二つ目の料理→デザート→コーヒー
アンチパスト→パスタ→肉、魚→ドルチェ→エスプレッソ
最後の2つ、今日の振り返り→明日につなげる、が重要

ワークショップのような構成型講義では、ファシリテーターの能力が問われる。
その対策としてデザインモデルが用意されている。
講義はリデザインできるように余白が必要

リフレクションの必要性
適度な困難さの設定
魅力的な課題
参加者や実施状況に対する事前の想像
実施可能なプランになっているかの確認


これらから考えると、ウチの技術研究会もそこそこイイとこ行ってるんじゃないかと自賛face11

気になった点は、
作る要素が少ないのかもしれない。作ると行ってもカタチあるものとは限らないと思いますが。
ファシリテーターの能力に頼っている。その負荷を減らすためにデザインモデル(演習)を熟成させていかないと。
振り返りから明日につなげる部分を意識づけさせることが必要。声かけなど。
適度な困難さや魅力的な課題というのも難しいな。

  


Posted by iso at 17:52Comments(0)

2020年02月06日

改めて

機械工作技術研究会を実現し、このブログの当初の役目を終えました。
今後は本体のウェブサイトに書きにくい内容や即時性の必要なこと、個人的なつぶやきなどを掲載していきます。
過去の記事はそのままにしています。
  


Posted by iso at 12:15Comments(0)

2019年09月05日

最後のご案内

長らく更新せずに申し訳ありません。
技術研究会の開催が本決まりになったことで新たに専用のウェブサイトを立ち上げました。
今後の情報はそちらに集約いたします。
ここのブログも2019年末を持って閉鎖する予定です。
今後は技術研究会にご参加いただき活性化していただくことをお願いいたします。
なお、第1回機械工作技術研究会は当日まで受け付けておりますので、今からでも参加登録くださいませ。


第1回機械工作技術研究会
会場:九州工業大学 戸畑キャンパス
会期:2019年9月19日(木)・20日(金)
主催:九州工業大学 戸畑・若松キャンパス技術部/飯塚キャンパス技術部
ウェブサイト;https://sites.google.com/view/kikaikosaku


  


Posted by iso at 09:23Comments(0)

2019年02月27日

総合技術研究会

開催日時;2019年3月6日(水),7日(木),8日(金)
開催場所;九州大学 伊都キャンパス(福岡県福岡市西区元岡744)

6日(水)は、機械工作技術及びガラス工作技術交流会が開かれます。
こちらに参加される方はどのくらいいらっしゃいますか?
これに先立ち13時30分からミーティングを行います。
飛び込みの参加も歓迎しますのでぜひお越しください。
交流会後は博多の街に繰り出そうと思います。
都合の合う方はご連絡ください。お店の予約もありますので今週中にご連絡いただけると助かります。もちろんその後の連絡も承ります。

7日(木)は、休憩室にポスターとチラシを置かせていただくようになっています。
情報交換会の後に予定がない方は二次会に繰り出しましよう。

8日(金)は、ポスター発表で機械工作研究会の報告をします。
発表される方も多くいらっしゃると思います。
後泊される方は打ち上げしましょうね。

有意義な3日間にしたいと思います。  


Posted by iso at 13:23Comments(0)その他

2018年10月12日

経費

お金の話
この技術研究会を開催するとしていくらくらいかかるんでしょうか?

1)会場費
2)印刷費(配布資料、案内看板)
3)工具・材料費
4)その他

九工大で行なっている機械・工作技術セミナーの予算は5万円(2017)、7万円(2018)です。
そのうちマイスター招聘費が2万円(2017/1名)、4万円(2018/2名)となっています。
工具・材料費が2万円、その他消耗品などに1万円となっています。

どう言った講習内容にするかで増減はあると思います。
各地でマイスター講習は難しいので他の形になると思います。
そうなるとマイスター招聘費は必要なくなります。それに伴い工具・材料費も不要となります。
見えない形での消耗品や備品・設備の持ち出しもありますが、実質1万円から2万円程度で開催できるのではと考えています。
これらの経費は、参加者一人あたり500〜1000円程度の参加費を負担してもらえば賄えると思います。

お金はいくらでもかけられるでしょうが、最低限にする方法もあるのではと考えています。
例えば、
印刷費の削減のため、資料はウェブ上に置いて各自でダウンロードしてもらい、必要な人は印刷してもらう。
名札ケースや看板の使い回し。初年度に準備したものを数年使い続ける。
などなど。。。

  


Posted by iso at 18:00Comments(0)総務

2018年10月11日

備品

この研究会を開くにあたってどの様な用品が必要となるでしょうか。
どのような演習を行うかによって変わってくると思いますが、一般的には下記のようなものではないかと思います。
漏れなどありましたらご指摘ください。リスト化しておきたいと思います。

・受付関係

椅子
名札
名簿
筆記用具

・演習
ホワイトボード
PA(マイク)
プロジェクター

・交流会
PA(マイク)

・会場関係
案内看板
PA(マイク)

・配布資料
スケジュール
会場案内
名簿
名札
領収書
アンケート



  


Posted by iso at 18:00Comments(0)総務

2018年08月23日

ミーティング

日時:9月14日(金)13時30分〜
場所:九州工業大学 戸畑キャンパス 製図棟

直接、顔を突き合わせて話し合い、現在の問題点や今後の展開について検討しましょう。

次回は3月の総合技術研究会(九州大学)に合わせて開催する予定です。
  


Posted by iso at 18:00Comments(1)その他

2018年08月15日

事務局

これを書き出して想像以上に総務の業務が多いことに気がつきました。
演習とか交流会とか表の華やかな部分だけは大きく想像を膨らませることができていました。
その夢を語ることは簡単でも、実現させる具体的な手段や方法を示し理解してもらうのは大変です。
これだけのことをやろうと言うのだからそれなりの組織とそれをまとめる事務局が必要です。

現在「機械工作技術研究会連絡網」と言う緩やかなネットワークを作っています。
今は、主にメーリングリストを使っての情報交換を行っています。
メンバーは各地の技術研究会でお会いした方にこちらからお声がけさせていただいて加わっていただいています。

言い出しっぺなので、事務局は九州工業大学、事務局長は私が務める覚悟はできています。
しかしながら私にも定年がやって来ます。それまでに継続的に続けていける組織にしておかなければいけません。

将来的なことや堅苦しいことは抜きにしても、機械工作技術研究会の実現に興味のある方は、このネットワークに加わっていただければと思います。
ご連絡をお待ちしています。

機械・工作技術セミナーの2日目終了後にミーティングを開こうと思います。
興味ある方はどなたでもご参加いただけますから、都合のつく方は足をお運びください。
  


Posted by iso at 18:00Comments(0)総務

2018年08月08日

スタッフ

この研究会を運営するのに何名くらいのスタッフが必要なのでしょうか。

当日に発生する業務を挙げてみると
受付(準備、業務、撤収)
演習(準備、講師、撤収)
交流会(準備、進行、撤収)
会場(準備、案内、撤収)

事前、事後の業務としては
会場の手配
備品の準備
参加登録
アンケートの集計

どれも開催校だけで負担するのではなく、参加者がスタッフとなってできることを担っていくこともできるでしょう。
皆んなで作りあげる研究会にした方が良い気もします。

開催校でなければできない業務としては、
会場の手配、備品の準備、会場案内くらいではないでしょうか。

事前事後の参加登録やアンケートの集計は事務局で行うことができます。
当日業務の机や椅子の設置、受付確認をはじめその他の業務も参加者の有志、事務局で補うことができると思います。
交流会は大学生協などを使えば、そちらにお任せできます。

手間や人数やお金は、かけようと思えばいくらでもかけられます。その分、中身も充実はしてくるでしょう。
逆にコンパクトに手間ヒマかけずに作りあげることもできるでしょう。
どちらも行き過ぎては良いものとは呼べないものになる気がします。
最低限このくらいという器を提示し、開催校それぞれの立場や環境で盛り付け、色付けをしてもらう様な方法が良いのかもしれません。

そのためにもここで言う「事務局」や「有志」と言ったものを拡充させておく必要がありますね。



  


Posted by iso at 18:00Comments(0)総務

2018年08月01日

プログラム

2日型(午後半日+午前半日)を基本に考えています。
1日型(午後半日)でも良いし、
2日型、1日型の前か後ろか前後にオプション企画を組み込むとか、
主催機関のそれぞれの裁量で良いと思います。
かと言って、あまりに自由だと全部考えないといけなくなり手間隙がかかります。
そこで、モデルプランを提示しておきます。

1日目
13:00〜13:30 受付
13:30〜14:00 開講式
14:00〜15:30 演習1
15:30〜17:00 演習2
17:30〜19:30 交流会

2日目
09:30〜11:30 演習3
11:30〜12:00 修了式


演習の内容もモデルを作っておいて、主催期間のやってみたいもの、実施し易いものを組み合わせて作っていただければと考えています。
演習モデルについては「演習」のカテゴリーで掲載していきます。


  


Posted by iso at 18:00Comments(1)演習総務